高知新聞:メガソーラーに思わぬ敵 カラスが石? 高知市でパネル破損
疑問
今後、どうやってこの被害に対処していくのか
西日本新聞:女性かんだ大型犬確保 放し飼い、雷に驚き逃走?
記事概要
5月28日、女性会社員を噛んで現場から姿を消していた大型犬は、約5時間半後に近くの路上で見つかった。パトカー9台で捜索していた小倉南署が確保した。救急搬送された女性は、左手を骨折する重傷を負った。犬は現場近くの民家の屋内で飼われ、首ひもはつながれていなかったという。飼い主の男性は、署に対し「帰宅したら犬が逃げていた。雷に驚いたのではないか」と話したという。署は、管理を徹底するよう注意した上で犬を飼い主に戻した。
疑問
なぜ人が犬が容易に逃げられる状況で飼育していたのか
考え・主張
動物を飼うときに出来る限り自由にしてあげたいという理由で首ひもつながらせずにいる人も多い。しかし屋内だからと言って油断していると今回のような事件につながってしまう。動物を飼っていることにもっと責任を持ち、しっかりと管理するのが飼い主の仕事でありそれを徹底するように注意をしていくべきだと考える。
北海道新聞:JR北海道の子会社、音別駅の枕木交換後のレール検査データ捏造 5日放置
概要
JR北海道の子会社「北海道軌道施設工業が、レールの敷設方法を誤っていたにもかかわらず、現場の男性責任者は仕上がり状態の検査を行わず、それを隠すために捏造した数値をJRに報告していたことが5月30日分かった。この作業から5日の間で140本程度の列車が通っていて、JRが検査して事件が発覚した。
疑問
確認することの重大さを知っているべきである現場責任者がなぜ捏造したのか
考え・主張
JR北海道の路線では安全に対する問題が度々起きている。電車での脱線などによる事故が与える影響はとてつもないものになるため、安全確認は最重要なことである。その仕事にかかわる人が検査せずにデータを捏造するというのは決して許されないことである。今までそういうことが常習化していて立ち直りがうまくいってないのだと思う。なのでこういったことが当たり前になる前から手を打つべきであったといえる。
中日新聞:スタバに爆竹、ネット中継 名古屋の男ら書類送検
記事概要
名古屋市中区栄のスターバックスの店内に爆竹を投げ込み、その様子をインターネットで中継した事件で5月26日、威力業務妨害の疑いで名古屋市中村区の無職男性(29)と愛知県春日井市の無職男性(21)を書類送検した。2人は犯行をインターネットの「ニコニコ動画」で生中継。ネット上で騒ぎになり、怖くなった中村区の男性が翌日出頭した。
疑問
なぜこのような犯行をおこし、さらにネットで中継したのか
考え・主張
今回事件を起こした2人はどちらも成人で爆竹を店内に投げ入れたら迷惑でかつ危険なことは当然知っているはずである。それでも犯行を行ったのはネットでどのような反応をされるのか、ネット上で人気になるかもしれないという考えがあったからだと思う。これに限らずtwitterなどでも同じようなことは起きている。もっとネット上のマナーを知らせる機会を増やして、そういったことの危険性を知らせるべきだと考える。
北海道新聞:あさひかわの水、異物混入で1万2千本回収 旭川市水道局
記事概要
5月27日旭川市水道局は旭川動物園内の自動販売機で販売した「大雪のしずく あさひかわの水」の1本に1ミリ弱の褐色の異物が混入していたと発表した。販売元である飲料製造業ゴールドパックが調べたところ、異物は食品由来のタンパク質だと判明した。同じ製造ラインで製造した茶などの原材料の一部が混入したとみられ、飲んでも健康に害はないとしている。
疑問
同じ製造ラインとはいえ、なぜ異物が混入してしまったのか
考え・主張
今回混入してしまったものは幸い健康に害は無いものであったが、害のあるものが入る可能性も十分にあったといえる。また飲料を厳重に確認してから飲むということはほとんど人はしないため危険な異物が入っても気づかない可能性は高い。なので製品の製造とその後の管理はより厳重にすべきだといえる。
共同通信:2人殺傷事件の直前、飲酒の疑い 容疑の少年ら
記事概要
27日午前3時、2人の男性がワゴン車と接触し、死傷させた事件があった。ワゴン車に乗っていた4人はいずれも未成年で、現場付近の居酒屋で飲酒していた疑いがある。その後の調べで男性のうちの一人の仲間と少年達のグループで小競り合いがあったことがわかった。
疑問
居酒屋に遅くまでいたはずだが、従業員や一緒にいた人はなぜ何も言わなかったのか
考え・主張
この事件は飲酒運転、未成年の飲酒と2つの大きな問題がある。居酒屋でも接待業なので確認しづらいかもしれないがもっと年齢に関して厳しい対応をすべきだと思う。
また飲酒運転は数年前に比べて遥かに規制の強さやその危険の認知度は増していると思うが、今一度特に10代や20代の人達に危険性を広く伝えるべきである。