東京新聞:自衛官募集の垂れ幕 松戸市庁舎壁面に、県内2例目

記事概要

松戸市が初めて自衛官募集の垂れ幕を市庁舎に掲げた。掲示を要請した自衛隊千葉地方協力本部の募集担当者は「少子化や景気回復で受験者が減り、募集が厳しい状況になっている」と説明。今後、他の自治体にも働き掛けていくという。自治体は地方自治法自衛隊法により、隊員募集の事務手続きに協力することが義務付けられている。しかし、首都圏で垂れ幕を設置している自治体は少ない。市民からの反発も考慮しているとみられる。実際、柏市では市民団体が設置に抗議している。

疑問

なぜ市民からは設置の抗議が来るのか

考え・主張

この垂れ幕に反対する人たちがどういう思想を持っているかはここでは述べられていないためわからない。しかし自衛隊の人数が減りすぎると困ると思う。特に災害時などの有事の際に自衛隊は率先して動くため相応の人数は必要だと思われる。なので垂れ幕などによる宣伝で少しでも自衛隊に興味を持つ人が増えていくことが大切だと考える。