西日本新聞:女性かんだ大型犬確保 放し飼い、雷に驚き逃走?

記事概要

5月28日、女性会社員を噛んで現場から姿を消していた大型犬は、約5時間半後に近くの路上で見つかった。パトカー9台で捜索していた小倉南署が確保した。救急搬送された女性は、左手を骨折する重傷を負った。犬は現場近くの民家の屋内で飼われ、首ひもはつながれていなかったという。飼い主の男性は、署に対し「帰宅したら犬が逃げていた。雷に驚いたのではないか」と話したという。署は、管理を徹底するよう注意した上で犬を飼い主に戻した。

疑問

なぜ人が犬が容易に逃げられる状況で飼育していたのか

考え・主張

動物を飼うときに出来る限り自由にしてあげたいという理由で首ひもつながらせずにいる人も多い。しかし屋内だからと言って油断していると今回のような事件につながってしまう。動物を飼っていることにもっと責任を持ち、しっかりと管理するのが飼い主の仕事でありそれを徹底するように注意をしていくべきだと考える。