福島民友新聞:福島で「なりすまし詐欺」相次ぐ 被害総額2件で370万円

記事概要

福島県で製薬会社や石油関連会社を名乗る男からの電話を信じた高齢者女性2人が現金計370万円をだまし取られていたことが分かった。警察は「なりすまし詐欺」事件とみて捜査している。詐欺師は名義を借りていた、名義を借りたいという電話を受けてレターパックで送金したとのこと。

疑問

レターパックでは現金は送れませんとあるがその注意をなぜ見ないのか

考え・主張

最近の詐欺では振り込ませるのではなくレターパックを利用する方法が急増しているようだ。郵便局も注意を促しているがやはりこういった事件は跡を絶たない。詐欺などへの悪用を減らすために、現金を送らせるのは詐欺の可能性が高いなどのより具体的な注意書きがレターパックに必要だと考える。