秋田魁新報:公立高校入試の採点ミス13件 教員、配点など誤る

記事概要

秋田県の公立高校入試一般選抜で、今春分を含め過去5年間に計13件の採点ミスがあったことが分かった。延べ10校で採点する教員が配点などを間違え受験者に対して点数の増減が行われた。県教育委員会によると、合否の結果には影響がなかったという。

疑問

もし採点ミスで合否に影響が出た場合どうするのか

考え・主張

学校の受験は受験生にとっては大きなターニングポイントとなる場合もあり、間違えは当然あってはならない。誰かが点数をつけ間違ってそれが直されないとなるとテストを複数の人できちんとチェックしたかどうかが疑わしく感じられる。今回は合否に影響はなかったがもし関係があればそれは取り返しのつかないミスとなるので、複数人でのチェックをすることでミスを無くしていくべきだと考える。