共同通信:丸紅が国内最大メガソーラー 大分で、8万キロワット

記事要約

丸紅の子会社の大分ソーラーパワーが大分市で大規模太陽光発電所の完成式典を開いた。
年間発電量は一般家庭約3万世帯分で、敷地は大分臨海工業地帯の一角で大きさは約105ヘクタールある。経済産業省によると国内で稼働しているメガソーラーの中で最大である。

疑問

1.この発電によってどれくらい原発停止分を賄えるか
2.維持していくのは大変なのだろうか

考え・主張

原発が全国的に稼働していない、またエネルギー問題を抱えている状況でこういった自然エネルギーによる大規模な発電が行われるのは非常に良いことだと思う。しかしこういった活動が広く普及しないのはやはり発電効率などの問題があるからだと思われる。公的な援助をして力をいれていくという方法もあるが、他国では援助が盛んだったがあまりうまくいかなかった例もあるのでバランスを考えて根気よく広めていくことが大事だと考える。