共同通信:放火容疑で少年男女逮捕 水戸の中学校

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共同通信:放火容疑で少年男女逮捕 水戸の中学校

記事要約

水戸署は4月24日、市立赤塚中学校で発生した不審火にて非現住建造物等放火と器物損壊の疑いで、男子中学生(14)と女子高校生(15)を逮捕した。逮捕容疑は23日午前3時半ごろ、赤塚中学校でオイルを巻いて火をつけて校舎の一部などを焼いた疑い。2人は容疑を認めている。近くのコンビニではライター用オイルを盗む姿が防犯カメラに映っていた。

疑問

疑問1 なぜ深夜の校舎内に立ち入れたのか
疑問2 2人はどうして深夜なのに出歩けたのか

考え・主張

この事件はオイルを盗み、校舎を焼いた2人は当然許されない。
しかし記事には下駄箱が焼かれたとあったが基本下駄箱は校舎内にあるもので、戸締りがきちんとなされているはずである。記事では放火以外のことは書かれていないがもし校舎の鍵が開いてたりして侵入されたのであればそれは学校側の管理も甘いのではないかと思った。
また、中高生が犯行時間に出歩けていることに関して親の管理も甘いのではないかと思った。
このようなことから校舎などの戸締りの重要性、親の子供の管理の甘さも今回に限らずこのような事件を起こす原因になるのでより気を配る必要があると言える。