神奈川新聞:「法律に出自知る権利を」 AIDで生まれ遺伝上の父探す男性医師

記事概要

第三者から精子卵子の提供を受けて子どもをもうけたり、代理出産してもらったりする不妊治療のルールづくりをめぐる議論が本格化しようとしている。自民党のプロジェクトチームがまとめた生殖補助医療法案が今秋の臨時国会に提出される見通しだ。

疑問

なぜ法律は遅れているのか

考え・主張

技術は日々進歩していき今回の件では法律が遅れをとっているかんじになっている。常に同じ歩調で技術と法律ができていくのは当然不可能に近い。しかし、出来る限り遅れを少なくしていきこうした事例が起きないようにするべきだと考える。

神奈川新聞:【速報】路上喫煙訴訟で横浜市が逆転勝訴 東京高裁

記事概要

指定した地区での路上喫煙を禁じる横浜市の条例をめぐり東京都の男性が、横浜市に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁の田村幸一裁判長は26日、「注意すれば現場は禁止地区と認識できた」として処分取り消しを命じた一審判決を覆し、男性の請求を棄却した。

疑問

禁止地区の周囲への認識はどの程度だったのか

考え・主張

路上喫煙の禁止地区での喫煙により処分の取り消しを求めたとあるが、そもそも条例違反以前にマナーを考えなかったのかと思う。たばこの煙は有害なのは当然周知の事実で決められた場所や個人のスペースで吸い、ほかの人へ迷惑をかけるべきではない。こうした条例の実効性がより確実になり喫煙者のマナーが良くなっていくべきであると考える。

大分合同新聞:給食にくぎ混入 市教委が謝罪 豊後大野市

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豊後大野市内の小学校給食にくぎ1本が混入していた問題で市教委は市役所で会見を開き、久保田正治教育長が「児童生徒、保護者に心配を掛けたことをおわびしたい」と謝罪した。市教委によると、くぎは長さ約4センチ。三重町内の小学校に通う女児が料理と一緒に口に入れたが、吐き出したためけがはなかった。豊後大野署にも協力を求め、原因を調べている。

疑問

4センチというとそこそこの大きさがあるが一体どこで混入したのか

考え・主張

4センチのくぎはそれなりの大きさがあり危険である。普段給食を食べていて、何かが混入していると思い食べる生徒は当然皆無なので混入物の問題はとても危険である。なので原因を一刻も早く突き止めて、改善していくべきだと考える。

神奈川新聞:「日本一厳しい」逗子海水浴場、規制の夏スタート

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逗子市海水浴場では音楽、砂浜での飲酒、入れ墨・タトゥーの露出などを禁止した「日本一厳しいという条例・規則の夏がスタートした。規制内容に反発していた海の家でつくる逗子海岸営業協同組合は当初、条例に従わない方針を示していたが一転、規制内容に準拠した自主ルールを策定した。初日は大きなトラブルはなかったという。

疑問

規制がなぜここまで厳しくなっていったのか

考え・主張

今回の規制で目を引くのは音楽の禁止と、海の家の閉店時間の早さである。ここまで規制が厳しくなったのは近隣の住民の苦情や、もしくは何らかの事件があったのだろうか。いずれにせよ規制によって特に海の家の関係者は経営に何らかの影響が出てくると思う。利用客や海の家の人、近隣住民ができる限りで納得のできるルールにならないと海水浴場も廃れてしまうので頑張っていってほしいと思う。

福島民友新聞:福島で「なりすまし詐欺」相次ぐ 被害総額2件で370万円

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福島県で製薬会社や石油関連会社を名乗る男からの電話を信じた高齢者女性2人が現金計370万円をだまし取られていたことが分かった。警察は「なりすまし詐欺」事件とみて捜査している。詐欺師は名義を借りていた、名義を借りたいという電話を受けてレターパックで送金したとのこと。

疑問

レターパックでは現金は送れませんとあるがその注意をなぜ見ないのか

考え・主張

最近の詐欺では振り込ませるのではなくレターパックを利用する方法が急増しているようだ。郵便局も注意を促しているがやはりこういった事件は跡を絶たない。詐欺などへの悪用を減らすために、現金を送らせるのは詐欺の可能性が高いなどのより具体的な注意書きがレターパックに必要だと考える。

岐阜新聞:贈賄側社長、取引先に触れ回る 美濃加茂市長逮捕

記事概要

浄水設備導入をめぐる美濃加茂市長藤井浩人容疑者の汚職事件で、贈賄側の会社社長中林正善容疑者が取引先の企業に「美濃加茂市事業に成功すれば数万件の注文が殺到する」と触れ回っていたことが分かった。中林容疑者が同市での導入例を業績改善への足掛かりにしようとしたとみられる。

疑問

市議長はなぜ賄賂を受け取ったのか

考え・主張

賄賂を贈り、さらに周囲に触れ回ったのは企業を展開させようという考えだったのはわかる。しかし自転車操業状態だった企業が急に信用を得れるとは考えにくい。その上隘路まで送っているようではなおさらである。経営のためには誠実さも必要だと知るべきだと考える。

神戸新聞:緊急走行パトカー書類送検 速度超過容疑で京都の警官

記事概要

京都府警のパトカーが兵庫県内の中国自動車道で緊急走行中に45キロの速度超過をしたとして、兵庫県警が、運転していた男性巡査長を道交法違反の疑いで書類送検していたことが分かった。現場の緊急時最高速度は100キロだったが145キロで走行していたという。

疑問

高速道路での緊急走行速度が100キロなのは妥当なのか

考え・主張

規則を守っていくための警察が規則を守れてないというのはよくないことである。しかし高速道路で事件が発生し、逃走車が出たときに緊急時最高速度が100キロというのは少し足りない気がする。追跡する際には例外的にそれの超過が認められるとはいえ、このことを考えて追いつけないのは問題である。一般車両に危険が及ばないように考えつつも改善が少し必要だと考える。